自転車

Bianchi(ビアンキ)・Pista(ピスタ)/カスタムで生き返ったシンプルなクロモリピストの奥さん号

記念すべきブログの100記事目は、

何と奥さんの自転車であるBianchi(ビアンキ)pista(ピスタ)の紹介です。

一応自転車ブログなので、ある意味正解かな笑

まずは100記事まで頑張るのが目標としてきました。

何度かくじけそうになったこともありましたが、

少しずつ見ていただく人数も増えてきてすごく励みになりました

本当にありがとうございます。

これからも少しずつ頑張っていくので宜しくお願いします。

概要

Bianchi(ビアンキ)」はみなさんご存知、イタリアの王道自転車ブランド

基本的にはロードバイクが主流ですが、

奥さんがチョイスしたのが唯一のピストバイクである「PISTA(ピスタ)」なのです!

購入したのが10年以上前の2009年モデル笑

残念ながら現時点ではすでに絶版モデルのようです。

(ビアンキでスチールバイクすら出していないみたい)

ビアンキと言えばこのなんとも言えない淡いグリーン?若草色?のカラーであるチェレステカラー

奥さんもこのカラーをチョイスしました。

特徴としては、この細身のクロモリフレーム

僕が憧れていたぐらいです。

そしてシンプルかつ漢らしい(笑)シングルギア!

なお、リアホイールには両側にギアが付いており、

ひっくり返すことで固定ギアとシングルギアを取り替えることができます!

(基本的にはシングルギアを利用しています。)

外観も、ほぼほぼホリゾンタルフレームなので、

程よくクラシックで、程よくファッショナブルに乗れる素敵な1台です。

カラーも可愛いので女性にもぴったりですね。

奥さんは160cmでサイズは50を選んでやや大きめって感じでした。

あくまで通勤用として購入しましたが、

大沼や洞爺湖を1周したりと数十キロのライドでも全然行けました

乗り味

僕も試しに乗ったことがあるんですが、

クロモリ素材はバネ感があり振動吸収性が良く、非常に疲れづらいのが好感触でした。

また、タイヤも太くカスタムしているので、さらにふわふわな乗り心地になって、

奥さんも大変満足していました。

割とアップライトなポジションのフラットバー。

少しシャイプしていて腕がつっぱらなくていい感じです。

サンマルコの革風サドルも柔らかめですし、

乗りやすさはかなり高いバイクだと思います。

カスタムなど

当初はそのまま完成車を乗っていたのですが、

しばらく子育てに忙しく、乗る機会がないまま飾っていただけだったんですが、

最近改めて乗りやすさを重視してカスタムしてみました!

・タイヤを太く

僕のダーカスワンと同じく、タイヤの太さを23Cから28cと太くして、

乗り心地や耐パンク性能を引き上げています。

パナレーサー・パセラ/乗り心地向上のため、通勤用ピストのタイヤを23Cから28Cへカスタム お久しぶりです。 仕事の方が忙しくなり、残業やら休日出勤やらでなかなか記事を書く気力がありませんでした笑 ...
僕のダーカスワンよりはタイヤとフレームの間に余裕がありますね!

もしかしたら30Cいけるか??今度試してみましょ!

・スタンドを後付け

普段使いなら、あった方が良いスタンド。

奥さんから導入を要望されたので、アマゾンで良さそうなのを物色。

フレームの雰囲気を壊さないようなシンプルかつ、使いやすいものをチョイスしました。

折りたたんだ際に、目立たないところに収納されるのがお気に入りです。

このスタンドは、フレームに穴がなくても、挟む形で設置できるので、

ピストフレームにも対応できて大変調子が良しです!

ダーカスにも付けようかな。。。

・ナンバリングの鍵

カスタムではないですけど、手軽にナンバリングの鍵を用意しました。

フレームに巻きつけて持ち運べるようなものをチョイス。

まとめ

これで僕の愛車3台と奥さん号の計4台紹介したことになりますが、

我が家の自転車スペースはもう限界に近いです。

(このほかにガレージに娘の自転車2台あり)

今回ビアンキ・ピスタをカスタムしてみて、

乗りやすくて美しい、改めて良いバイクだなと思いました。

(10年以上前の自転車とは思えないでしょ!)

そしてただ飾ってただけだったバイクが生き返ったようでとても嬉しかったです。

また二人でロングライドに行ってみたいとも思いましたね!

もうこのモデルはありませんが。。。汗

シンプルなクロモリピストのカスタムはオススメです!

それではっ!