キャンプ場

戸井ウォーターパーク/自然を近くに感じられるキャンプ場、温泉もあります。

先日紹介したはこだてオートキャンプ場は、函館市内にある最も大きなキャンプ場です。

白石公園はこだてオートキャンプ場/市街地からのアクセス良し!バランスの良い高規格キャンプ場 このコロナ禍でやれる唯一といって良い遊び。。。 それはキャンプだと思います。 ゴールデンウィークの熊石以来でしたが、 ...

次いで大きいキャンプ場といえば、戸井地区にある戸井ウォーターパークなのです。

はこだてオートキャンプ場とはまた違いますが、同じくらい僕は好きです。

最後に行ったのがちょうど1年前ですが、

とっても良いキャンプ場なので、改めて紹介したいと思います。

概要

戸井ウォーターパークは、その名のとおり函館市の旧戸井地区に位置します。

はこだてオートキャンプ場よりさらに東部となり、

函館空港から海岸線沿いの道のりで、車で約20分。

近すぎず遠すぎずのちょうど良い距離かなと思っています。

戸井ウォーターパークは、

正確にいうとキャンプ場を含め、宿泊施設兼研修施設あり、入浴施設あり、の総合公園となっています。

公園の全体像はこんな感じ

                                        出典:公式HP

受け付けや売店はセンターハウスにあります。

わずかですが、キャンプ用品のレンタルもあるようです。

以下キャンプ場の料金表です。

種別料金サイト数
フリーサイト1泊2,625円(5人定員、増員1人あたり525円)18区画
オートサイト1泊5,250円(5人定員、増員1人あたり1,050円)18区画

トイレと炊事場はそれぞれサイトに1つずつ用意されています。

我が家が泊まったのは、キャンプ場で最も奥にあるフリーテントサイトをチョイスしました。

公園内の節については、

子ども達が遊ぶような遊具類はありませんが、

和室や洋室など完備されたサークルコテージのほか、

     出典:公式HPより

バーベキューハウスや釣り堀なんかもあります。

(今はコロナの影響で使えません)

僕たちは使いませんでしたが、

ふれあい遊湯館」という温泉施設も場内にあるので、

温泉で温まってゆっくりゆったり過ごせます。(おとな360円とお安い!

公園自体、原木川沿いに広がっている形なのですが、

キャンプ場の一番奥地には、なんとその原木川の滝があるんです!

ダイナミックな大自然を満喫できます。

良いところ

フリーサイトは、

林の中なので、日差しが遮られ、暑さが和らぎます。

また、公園内流れる原木川が目の前なので、とっても涼やか。

せせらぎも聞こえますし、雰囲気抜群です。

逆にいうと少し暗めで寒いかもしれませんが、

炎天下の真夏にはぴったりのサイトだと思います。

もちろん原木川は綺麗で浅めなので、川遊びも可能です。

僕が行った時期は秋だったんで少しぱちゃぱちゃしただけですね。

イマイチなところ

キャンプ場の規模が小さく、

フリーサイトでも制限があり18張までしか張れないんですよね。

しかも区画があり、結構狭く、大型のテントを張れる区画は限られているようです。

うちの幕であるサーカスTCBIGでは、

大型区画だったんですが、それでも超ギリギリでした。

しかも電話予約なので、なかなか取りづらいです。

グルキャンとかには向かないかも知れません

まとめ

しかしながら、

市街から離れていますし、川も近いので

より自然に近くに感じることができて、雰囲気は抜群です。

静かにゆったりとキャンプするなら、戸井ウォーターパークへ是非!

ロケーションなどを考慮すると夏にぴったりのキャンプ場です。

さらに平日なら宿泊料が半額のようでかなりお得になるみたい!

とってもオススメです、また行かないと!

それではっ!

戸井ウォーターパークHP