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初心者のメイン機からアマのサブ機までカバーする手軽なミラーレス一眼/CANON・KISSM

我が家の愛用するカメラ、

Canonのミラーレス機、「EOS KissM」(キスエム)を紹介します。

概要

KissMは、

canonのデジタル一眼レフのエントリー向けである、

EOSKissシリーズで

初めての【ミラーレス一眼】です。

画面サイズはAPS-Cで2410万画素。

オートフォーカス機能は、「瞳AF」や「顔認識」が優秀で、

速度が速く、ピントを外しません。

また、4Kも撮れる動画機能を有しています。

僕は電子ビューファインダーは、はじめてでしたが違和感なし。

やっぱファインダーがある方が見た目もカメラっぽいですよね。

さらに背面モニターはバリアングルが可能!

自撮りも簡単です。

さらに軽量および小ぶりなので、

携帯性抜群です。

ちなみにkissMは、

2018年3月に発表されたモデルで、

後継機である【KissM2】が2020年11月に発表されたところです。

ただ、基本的な性能は大きく変わらないようで、

それだけ「KissM」が完成された製品だという裏付けだと捉えています。

なぜkissMを選んだか

子どもが生まれたときに初めて買ったのが

デジタル一眼レフのCanon Eos 7D

爆速AFが有名な一眼でした。(最新機種は7Dmark2)

5年ほど使っていたのですが、

重い。大きい。

ここ数年スマホのカメラ性能の向上が著しく、

iphoneで写真を撮る機会が増え、

なんとなく使われなくなっていきました。

ただ、7Dで使っていた単焦点レンズの威力はわかっていたので、

カメラ自体は持っていたい。。。

ということで、手軽に持ち運びができて、

写真だけでなく、動画もきれいにとれる、そんな機種を探して、

KissM」にたどり着いたのです。

主な性能

7DとKissMの主な性能を比較してみます。

名  称EOS 7D   EOS Kiss M
発売日2009年10月2018年3月
購買層アマチュア~ハイアマチュアエントリー
画素数約1800万約2410万
画面サイズAPS-CAPS-C
ファインダー視野率100%(通常)視野率95%(電子236万画素)
画像処理エンジンDIGIC4DIGIC8
背面モニター92万ドット・固定104万ドット・バリアングル
AF性能測距19点測距143点
ISO感度100~6400(12800)100~25600(51200)
連写速度最高8コマ/秒最高10コマ/秒
シャッタースピード最速1/8000最速1/4000
動画性能Full HD:30P4K:24P/Full HD:60P
対応レンズEFマウント(EF-S含む)EF-Mマウント
重量(本体のみ)820g390g
通信機能なしwi-fi、bluetooth機能あり

ターゲットが異なるので価格帯は違いますが、

KissMの方が10年も新しいので、

当然ですがほとんどの項目で7Dを上回っています。

使い勝手など

やはり、ミラーレス。

前まで使っていたデジイチと違い、小さいし軽い

手軽に持ち出すようになりました

軽いので、ミニ三脚を付けてこんな使い方も。

写真はもちろん、動画が秀逸なので、

別にビデオカメラを持つ必要はありません。(我が家では)

単焦点レンズを使った動画はすごく綺麗ですし、

運動会などでは望遠レンズで遠くからでもいい動画が撮れました。

まとめ

KissMはエントリーシリーズの位置づけなので、

もちろんこれからカメラを始めたいって人にはぴったりですが、

手軽で持ち運びしやすく、

かつ標準的な性能が備わっているので、

アマチュアの方、フルサイズカメラを使う方のサブ機としても、十分使えるカメラと評判です。

今なら後継機が出たばかりなので在庫品などの新品をお安く手に入れることができると思います。

間違いなくオススメです!

レンズや使っているアクセサリは別記事で紹介してます。

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それではっ!