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燃料が灯油!我が家のメインランタン/Coleman•ケロシンランタン

一昨年までは、LEDランタンだけで、

キャンプを乗り切っておりました。

ついに燃料ランタンを導入し、さらにキャンプが快適になったので紹介します

概要

我が家が導入したのは、

「コールマン」【ケロシンランタン】

いわゆる灯油を燃料とするランタンになります。

他に灯油ランタンといえば、ペトロマックス!

ただ、高価なのとメンテナンスが複雑そうだったので、

定番のコールマンのものにしました。

コールマンのものは、並行輸入品しかありませんが、

アマゾンでは比較的容易に入手できます。

燃料について

なるべくキャンプに持って行く燃料の種類は減らしたい。

そう思っていたので、

ストーブと燃料を統一でき、(我が家のストーブはフジカハイペット

ガソリンスタンドですぐ購入できる入手の容易さ、

・1リットルあたり70円前後という価格の安さ

を考慮し、

灯油が燃料であるケロシンランタンを探しました。

ケロシンランタン自体、種類が少なく、

価格も高い傾向にありましたが、

定番のコールマン・ケロシンランタンに行き着きました。

明るさ・使い勝手

明るさ

ファミリーキャンプのメインランタンとしては、

十分に使える明るさかと思います。

灯油は満タンに入れておけば、

一晩使う分には十分でした。

実は少し暖かいので、軽い暖房としても使えたりします笑

着火

意外と面倒なのは「着火」です。

まずは加圧ポンピングです。

圧できつくなるまで、地道にポンピング。

もう一つがプレヒート

工業用アルコールに火をつけて、

噴射する灯油の温度を上げるため、

1〜2分小さな火を付けます。

灯油だけで済むので燃料の統一化がはかられると思いきや、

結局アルコールは用意しなければなりません笑

そのあとつまみを回すと、

気化した灯油が吹き出て、

本格運転となります。

あとは最初に使う時だけの「マントルのから焼き」

これが最初の難関でした

僕は一度焼きすぎて失敗し、(穴が大きな空きました。)

マントルだけ追加で購入しました。

ネットで安く、容易に手に入るので、

備を持つ意味でも最初に一緒に買っておくべきだと思いました。

失敗する前提で気楽にいきましょう

使い勝手

運転中は「ゴーーーーー」という音が常になるので、

結構音がうるさいです。

また、テント内では使えるものではありません。

あくまで、サイト内を照らすため、

ランタンスタンドなどに吊り下げて使うのがメインです。

なので、テント内用など、LED式など補助用ランタンは別途用意する必要があります。

うちは他に2つLEDランタンと、

小さなキャンドルランタンを使っています。

まとめ

やっぱ燃料ランタンだと、

いろいろめんどくさいこともありますが、

それ以上に、

温かみのある光や素敵な雰囲気が出ますし、

何より愛着が沸きます

ネットでも頑丈と評判なので、

その点に期待しつつ、大事に長く使っていきたいです。

灯油ストーブを使っている方はぜひとも!

超オススメです!

それではっ!