DIY

キャンピング用ラックをDIY!/テーブルや、車載用ラックにも変幻自在の3WAY

昨年の春に、

キャンプ用のラック、

車載用のラック、

またまたテーブルにもなる、

3WAYのラックを自作したので紹介します。

結論、すごい便利です!

作り方

サイズは、

自家用車のラゲッジルームの大きさに合わせて調整してもらえば大丈夫です。

こんな感じで、ラゲッジを上下二つに分けるサイズ感にしました。

うちの場合は、

幅1120ミリ×奥行400ミリ×高さ310ミリのサイズを1セットとして、

それを2セット作り上げました。

縦に並べるとちょうどラゲッジルームをカバーすることができました。

ビタビタにすると、ラックの出し入れができなくなるので、

サイズ調整は割と適当な方が上手くいくと思います笑

材料費も安く済むのでどうぞご気軽に。

僕の車は、ラゲッジルームの左右に、タイヤハウスが若干せり出しているので、

そこをさけるように、ラックの脚の位置を決めてください。

あとをタッピングビスで上から、

脚部分を留めるだけ。

重たいものを乗せる可能性があるなら、

さらにL字の補強金具を使った方が安心です。

最後にオスモカラーで仕上げをして、

オスモカラー/無垢材の魅力を保つ植物由来の自然派塗料 我が家は無垢の床材(ナラ)や建具、外装の一部にも無垢材を使っており、 その際に、自分たちで塗装しました。 ...

完成です!

材料はホームセンターで適当に選んで、カットまでお願いするのがおすすめ。

我が家では3,000円程度で安く済みました。大満足。

車載用ラックとして

今回、車載ラックを導入して感じたことなのですが、

あくまで積載容量が多くなるわけではないですが、

予想以上に効率的に荷物を配置できるのです。

我が家では例でいうとこんな感じ。

ラック下には、柔らかく、押し込みやすい

・テント ・タープ ・シュラフ などのほか、

細長く差し込みやすい折りたたみテーブルやチェアなど

を入れています。

荷物を押し込めるので、かなり詰め込めるようになりました。

ラック上には、逆に固く形が変わらないもの

●クーラー ●ボックス ●ストーブなど積載しています。

そして、格段に荷物の出し入れがしやすくなりました!

これまでは、クーラーボックスやキャンプボックスなど、

大きく、形の変わらないモノを土台としていました。

ラックがあることにより、順番をそれほど気にせずに出し入れできるので

かなり便利になりました。

キャンプラック・テーブルとして

もうひとつの目的、キャンプラック・テーブル

高さもちょうどよく、

2つ縦に並べると(車載時と同じ)家族4人で囲むにはちょうどよいサイズです。

調理スペースがあるほど、余裕もあって使い勝手も良好。

複数のファミリーキャンプなんかの大人数の際も大活躍。

我が家のユニフレームのファイヤグリルとも高さがあうので、

使い勝手や、サイトの見た目の良い感じです。

ユニフレーム・ファイアグリル/コスパ最高の焚き火台 1.概要 僕はキャンプでの焚き火台は、 ユニフレームの【ファイアグリル】を使っています。 こんな感じ...

テーブルとして便利過ぎて、ラックとしてはまだ使っていません笑

一応2つを重ねて使えるようにはしているのです。

使う機会があったら、また追記レビューしますね。

まとめ

車載ラックとキャンプラック・テーブルを目的として、

DIYで作ったのですが、

実は高さと大きさがちょうど良くて。。。

リビングのテーブルとしても使っちゃってます

結論とすれば、

テーブルとして最高に使い勝手と、

同時に車載ラックとしてキャンプ用積載の効率化

2つを両立できるアイテムとなりました!

それをDIYで作れて最高に自己満足です

お手軽にできるので皆さんも是非挑戦してみてください!

それではっ!