DIY

次の冬の薪到着!棚に積むまでの手順・作業について/薪ストーブのある生活

我が家の春の風物詩、薪割薪積み

つい先日薪が届いたので、それからの作業を含め、

その模様をお伝えします。

時期について

どこかの言い伝えで、

薪割りは「イースター(復活祭)の日」までにやると良いとされています。

イースターの日は毎年違うのですが、

だいたい4月上旬

それまでに割って、積んでしまわなければなりません

そんな訳で、今年の冬の薪を注文はだいたいこの時期。

薪屋さんはこの時期かき入れ時のようで、忙しそうです。

うちで薪屋さんに注文しているのは、

すでに大割されている半乾きの薪です。

事前にビニールハウスで早く効率的に乾かしているようで、

1シーズン野積みすれば使える即席の薪です。

完全に手作りする場合は、

山→丸太→割る→2シーズン乾かす

という流れが必要なのですが、

(一度、玉切りから薪を作ってみました。)

現時点で我が家に2シーズン分の薪を置けるスペースがないので、

今のサイクルで運用しています。

注文・運搬方法について

注文は電話で直接お願いをします。

必要な量をいうだけです。

うちでは1年で必要な分は4立米。

こんなトラック1台で工場から、持ってきてもらいます。

実際にキタ

トラックが来て、

我が家の駐車場2台分のスペースに、

薪をダンプアップ降ろししてもらいます。

すごい迫力と音です!

近所の注目の的になります笑

4立米はこのくらいの山。

子ども達のかっこうの遊び場になります。

それからの作業

この薪はそのまま積んでも使えるのですが、

煤が出ないように綺麗に燃やすため、

斧でさらに小割にします。

どんころのようになかなか割れないモノはそのまま。

それらを全て棚に積んで、終了です。

薪棚をグレードアップ?ついに屋根を付けました/薪ストーブのある生活 はじめに 我が家では2013年から薪ストーブを使っています。 導入の経緯などについてはこちら。 https://po...

あとは冬まで勝手に乾くだけです。

4立米なら2週間の土日作業で大体いいところ済みますね。

途中で雨が降ったらブルーシートかけたりとか。

今現在、絶賛筋肉痛状態です笑

作業が終わると

最終的に積み終えるとこんな感じになります。

やっぱり棚には薪があふれているのがかっこいいですよね。

毎年大変なんですが、

いよいよ春が来たって感じもしますし、身体も動かせて気持ちいいですよ!

あたたかい冬を過ごすため、これからも頑張っていきます。

それではっ!