ファッション

普段使いから旅行まで、容量が可変できる自転車用バックパック/MISSIONWORKSHOP Rambler(ランブラー)

概要

MissionWorkshop「ミッションワークショップ」

中型バックパック、Rambler「ランブラー」の紹介です。

ミッションワークショップとは、

サンフランシスコを拠点にしている自転車バッグブランドです。

同じく自転車バッグブランドで有名な「クローム」の創始者が立ち上げたもので、

少し高価ですが、デザインと作りに優れたバッグを生みだしています。

他にも、メッセンジャーバッグや最近はアパレルなども展開しています。

今ではそれなりに国内のセレクトショップでも扱いはあるようですが、

僕が探していた当時はまだまだマイナーなものでした。

自転車でも使えるかっこいいバックパックを探していたところ、

ネットでこの動画を見つけて、

ものすごくかっこよくて、どうしても欲しくなり、

(この動画は一回り大きいvandalですが)

直接アメリカのウェブサイトから購入し、

輸入して手に入れました

もちろん自転者用のバッグブランドなので、

ロングライドでもバッチリです!

1回り大きいのが、

vandal(ヴァンダル)で容量は驚異の29−64リットルです。

基本は通勤などの普段使いだと思っていたので、

22−44リットルで可変できる中型のrambler「ランブラー」に決めたのです。

(それまでは同じ22リットルのアークテリクスのアロー22を使用

容量の拡充について

ramblerの最大の特徴は、

容量を可変して、拡充できるところです。

旅先での急な荷物への対応や

普段の買い物などに絶大な威力を発揮します。

これが、普段の容量22リットル状態です。

結構薄いです。

容量を拡充する際には、

フラップ部分を開いて、

フラップを丸めて、マジックテープで止めます。

そして、両サイドのジッパーを開けて、

マチを開くと

44リットルまでの拡充が可能です。

フラップ部分がないので、防水性は低下しますが、

チャックを開ければ大きなもの、長いものでも入ります。

(例えばスーパーでのお買い物の長ネギとか笑)

いいところ、いまいちなところ

いいところは、

かなり丈夫で、長持ちするところです。

購入して8年ほど経ちますが、全くヘタレません

そして、この素材は、

防水性もあり、適度なツヤ感があって高級感があります。

土砂降りや吹雪でも、中のものが濡れたことはありません。

いまいちなところは、

ズバリ重いです。

ブログ用に初めて重さを測ってみましたが、

1.4kgありました。。。

もう少し軽いと嬉しいですが、

その代わりに頑丈だと思うことにしています。

まとめ

5年ほど毎日のように使っていましたが、

全然劣化した感じがしません。

型崩れもせず、かなりしっかりした作りなので、

今でも自立するくらいです。

デザインや素材感も

シックで高級感もあるので、街使いもいけます

少し高い買い物(当時円安でも3万くらい)でしたが、

まだまだ長く使えると思うので全然お得でした!

強烈にオススメです!

それではっ!