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NOLTY ライツ マンスリー 小型版/必要最低限の気楽な小型手帳!

2021年の僕の手帳は、

NOLTY(ノルティー)」の「ライツマンスリー小型版」にしました!

2か月ほど使ってみたところなので、レビューしてみたいと思います。

概要

ビジネス手帳の元祖である”能率手帳”が、

時代に合わせて都度都度、仕様を見直ししてきたなかで

2013年から改名し、「NOLTY」が誕生しました。

実はそれまで、ほとんど手帳を使ったことがなかった僕なのですが、

2021年からは改めて使ってみようと思い立ちまして、

蔦屋書店に手帳を探しに行きました。

形から入る僕は(笑)、当初モールスキンがかっこいいなと思ったので、

それを目当てに行ったのですが、

欲しかった小型のもので、

モールスキンにはマンスリー手帳がなかったのです。

そこで出会ったのがこのNOLTY。

モールスキンに負けず劣らずのシンプルでシックな出で立ち。

僕は、手帳を導入するにあたって、

非常に「サイズ感」を重視していたのと、

週単位でなく、月単位のマンスリーが条件だったので。

ライツマンスリー小型版」のブラックを購入することにしました。

サイズが小さく、薄いので、限られた情報管理量ではありますが、

思いついたら即メモできる、フリーページも、

ドットとラインでそれなりにありますし、

あまり使わないかも知れませんが、

年単位のスケジュール表や

簡易スケールなど、

それなりに機能が付いています。

使い勝手・良い点

僕が手帳に求めていたのは、

何より「携帯性」です。

特に仕事中は常に持ち歩きたい。。。

となると、”シャツポケットに入る大きさ”というのが必須要件でした。

そういう意味ではこのNOLTYライツマンスリー小型版はジャストサイズでした。

シャツポケットに入れて、さらに2~3本ならペンを入れれる余裕。

ズボンポケットに入れても、悪くないサイズ感です。

あとは、僕が管理したい情報量として、

・月単位の見開きで、日ごとの予定スペースがあり、それなりに書き込める、

・何でも思いついたことが書き込めるフリーページが多めにある、

の2点が確保されているので、

僕にとっては最高の使い勝手となっています。

一緒に使っているペンについて

小さい手帳を使うにあたり、

実は非常に大事なのは、専用に買ったボールペン

手帳自体が小さいので書き込める情報量が限られていることから、

できる限り細めのペンで、

その気になれば、限られたスペースに結構な量を書き込めるという、

余力を残すことにしています。

意外と安心できますよ。

ちなみに購入したペンは、

ジェットストリームエッジ0.28mm

油性ボールペンでは世界最小のボール径だそうです。

手帳より高かったです笑

書き心地も上々。

非常に満足しています。

まとめ

結局のところ、

その人がどんな使い方をするかによって、

どんな手帳が良いか変わってくるだと思うんで、

僕が良いと思っても、他人がどう思うかって正直わかりません

がっちり手帳で全てを管理する人には向かないかもしれませんが、

ただ、あまり手帳を使ったことがない人は、

こんな小さくて、いつでも持ち歩けるサイズの手帳

それに書き込めるペンの組み合わせなら、

一度試してみてもいいのではないかと思います。

手軽だし、ふと思いついたものも書き込めるし、

スケジュール管理もオンオフでざっくりとできますし、

今では、意外というか結構生活に役立っています

手帳のある生活、いまさらですがオススメです!

それでは!