インテリア

NOLTY ライツ2 小型版/ウィークリープランの乗せられる内容かつ胸ポケットに入るサイズの手帳

2022年の僕の手帳は、

引き続き能率手帳の「NOLTY(ノルティー)」シリーズにしましたが、

若干グレードアップして「ライツ2 小型版(黒)」にしてみました!

1か月ほど使ってみたところなので、レビューしてみたいと思います。

概要

ビジネス手帳の元祖である”能率手帳”が、

時代に合わせて都度都度、仕様を見直ししてきたなかで

2013年から改名し、「NOLTY」が誕生しました。

実は1年前まで、ほとんど手帳を使ったことがなかった僕なのですが、

2021年からは改めて使ってみようと思い立ちまして、

初めてゲットして使ってみたのが、「NOLTY ライツ マンスリー 小型版

NOLTY ライツ マンスリー 小型版/必要最低限の気楽な小型手帳! 2021年の僕の手帳は、 「NOLTY(ノルティー)」の「ライツマンスリー小型版」にしました! 2か月ほど使ってみ...

モールスキンに負けず劣らずのシンプルでシックな出で立ち。

シャツの胸ポケットに入るサイズ感と最低限の情報量でちょうどよかったです。

無事に1年間手帳生活をしてみて大成功でした。

ただ、この手帳はサイズが小さく、薄いので、

わかって使っていましたが、限られた情報管理量でありました。

それで今回はフリーページは少ないものの、

ウィークリーのページがある情報量がアップした、

ライツ2 小型版」をチョイスしたものです。

サイズ自体はほとんど変わりませんが、厚さが倍程度になりました!

これが使い勝手にどう影響出るのか。。。

そこに関しては長い期間使ってみて検証していきたいと思います。

使い勝手・良い点

僕が引き続き手帳に求めていたのは、

何より「携帯性」です。

特に仕事中は常に持ち歩きたい。。。

となると、”シャツポケットに入る大きさ”というのが必須要件でした。

そういう意味ではこのNOLTYライツ2小型版は超ギリギリでした

1本ペンをはさんでシャツポケットに何とか入るレベルでした!

なんとか入ってホッとしましたね。

縦横の大きさはわずかにライツ2が大きいくらいですが、

かなり違うのはこの厚さ!!

(左が今回のライツ2、右がこれまでのライツマンスリー)

大分ボリューム感が違いました。

ただ、ジャケットの内ポケットやパンツのポケットなんかは、

全く問題ないレベルのサイズ感です。

あとは、僕が管理したい情報量として、

・月単位の見開きで、日ごとの予定スペースがあり、それなりに書き込める、

・何でも思いついたことが書き込めるフリーページが「それなり」にあり、

・月ごととは別に、週ごとに少しボリュームあるページがあり、

 多少の日ごとの時間管理も可能となっているなど

の3点が確保されているので、

今のところは最高の使い勝手となっています。

一緒に使っているペンについて

今回の手帳に対するペンも引き続き前回と同じものを使うことにしました!

こういった小さい手帳で、実は非常に大事なのは、専用に買ったボールペン

手帳自体が小さいので書き込める情報量が限られていることから、

できる限り細めのペンで、

その気になれば、限られたスペースに結構な量を書き込めるという、

余力を残すことにしています。

意外と安心できますよ。

ちなみに購入したペンは、

ジェットストリームエッジ0.28mm

油性ボールペンでは世界最小のボール径だそうです。

手帳より高かったです笑

書き心地も上々。

1年使っても変わらず非常に満足しています。

まとめ

1年手帳生活をしてみて、

仕事にもプライベートにも役立つことがわかりました

前回の手帳はサイズ感は完璧だったのですが、

その小ささゆえに、かなり忙しい時には、記載できる情報に限りがあるため、

全てをカバーできませんでした。

今回の手帳は、わずかに携帯性は落ちるかもしれませんが、

週ごとのページがあるため、十分すぎるほど管理できそうです!

それでも一般的にはかなり小さくコンパクトな手帳になっているので、

手帳に慣れていない方にもオススメかもしれません!

使い慣れてくればまた別の利点や弱点がわかると思いますので、

また自分なりの究極の手帳を求めていきたいです。

(ペンはすでに究極だと思っていますw)

それでは!