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ぎやろぐれしぴ・梅ひじき/決め手は梅酢!保存も利いてごはんが進む常備菜

みなさんこんにちは〜久々のレシピ紹介です

今回はひじきを使った常備菜の紹介です!

うちの娘も大好きで、子どもにも喜ばれるメニューで,超簡単なんですよ。

材料

以下我が家の一回あたりの材料です。(約2週間分くらい?)

具材

・乾燥ひじき・・・20~30g(乾燥状態、大体小分けの2パック分でOKです)

少々お高いですが、国産を買うようにしています。

今回は2袋で計22gで作りました。

・梅干し・・・大きめなら2個、小さめなら3~4個

・白ごま・・・適量          

えーーっと、材料は以上です笑

調味料など

・濃縮つゆ・・・50CCくらい

・みりん ・・・30CCくらい

・砂糖  ・・・小さじ2

・ごま油 ・・・適量

・梅酢  ・・・30CCくらい

今回の決め手はこの梅酢!

何なら梅干しがなくても、梅酢の味付けだけでこの梅ひじきはできちゃいます

うちではこのひじき以外でも、

例えば唐揚げの下味とか、きゅうりの梅酢漬けとかに活用しています。

それらはまた別に紹介しますね。

僕向けに少し濃いめの分量なので調味料は自分好みに調整してくださいね。

作り方

まずは、乾燥ひじきを水で戻すところからスタートします。

適当なボウルに入れて20~30分放置です。

ひじきを水で戻している間に,

梅干しの下ごしらえをしておくとスムーズです。

果肉は包丁の背中で潰しておきましょう。

種からも味が出るので、まだ取っておきます。

ちなみに我が家で常備している梅干しはこちら。

いわゆる本物の梅干しで塩分濃度は20パーセント近く!

最強にしょっぱすっぱいですが、おにぎりなんか最高ですよ。

訳ありとありますが、大粒で無傷のものも多く、ほとんど気にならないレベル。

2千円台と多少高く見えますが、1パックで半年近くもつのでかなりの高コスパ。

お弁当には必ずいれてもらうようにしています。

ひじきが戻ったら、ザルなどで十分水気を切ります。

そして、ここからはフライパンの出番。

テフロン加工などのくっつかない素材で、かつ深めのフライパンがおすすめです。

プライパンにごま油を投入し、熱しておきます。

そこに先ほど水を切ったひじきをがっと入れて水分を飛ばしましょう。

ごま油が全体に回り、すこし照りが出るまで水分を飛ばします。

次に梅を入れて、全体的に混ぜながら炒めていきます。

お次は最終的な味付けになります。

砂糖を入れて混ぜ合わせたら、めんつゆとみりんも一気に入れてしまいます。

甘めが好きな方は、砂糖の入れる量を倍くらいにしても全然大丈夫です。

調味料の水分を飛ばして、ちょいしっとりぐらいになったら、オーケー!

多分所要時間10分ちょっとでできると思います。

僕はホーロー容器なんかに入れて、

白ごまをかけつつ、そのまま粗熱をとります。

これにて梅ひじきの完成です!

かなり味付けも濃いし、梅効果で2週間くらいは余裕でもつと思います。

(もちろん冷蔵庫でお願いします。)

まとめ

梅ひじきって,市販で買うと結構しますよね

それに自分の好みの味にぴたっとくるかもわからないし。。。

手作りなら1回あたり、実質ひじきの費用しかかからないですからね。

とっても安く美味しく手軽に作ることができてオススメです!

ごはんが進んで仕方ありません。。。笑

混ぜおにぎりもすごく美味しいのでぜひ試してみてください。

切らしたら、また作るを繰り返して、すっかり我が家では常備菜の扱いです。

作るのはもっぱら僕の役目ですけどね笑

梅とひじきで健康にもばっちり、とってもオススメです。

それではっ!