ファッション

セントジェームス・ウェッソン/末長く使えて普遍な魅力!ボーダーの定番のバスクシャツ

もう10年は現役選手である、僕のボーダーのバスクシャツ、

Saint James(セントジェームス)」の「OUESSANT(ウェッソン)」を紹介します。

概要

セントジェームスは、その名の通り、

フランスのノルマンディー地方のセントジェームス市で1800年代に設立された、

フランス老舗アパレルブランドです。

もともとは船乗りやフランス軍向けの仕事着を扱っていたらしく、

そこからカジュアルへ展開していったようですが、

このウェッソンは、当時から変わらないバスクシャツであり、

セントジェームスを代表する定番モデル

コットン100%の肉厚で丈夫な品質と、

シンプルでプレーンなデザインが多くの人に愛されています。

最大の特徴はこのボートネック。

横に広がる襟元が、どこか上品な雰囲気を醸し出しています。

袖はほぼ9部袖と言っていいくらいの丈感です。

僕は身長179cm、体重70kg程度のやや細身ですが、

T5サイズ(フランスのLサイズ)を選びました。

購入当初に言われてた洗濯への縮みを計算してサイズを選びました。

実際に結構縮んだのでびっくりしましたが笑

以後は、ガンガン洗濯してもビクともしないし、

10年経ってもヘタレ知らずです。

生地はコットン100%でかなり肉厚です。

薄いスウェットなんかよりずっとしっかりしています。

カラーはど定番の生成り✖︎ネイビー。

基本は白地に何色かのボーダー色を洗濯できます。

また、ボーダーではなく無地のパターンもあり、

そちらも素敵ですよ。

着心地

かなりしっかりした生地だったので、

最初は固いなという印象でしたが、

着れば着るほど身体に馴染んでいく感じで、

今はもうバッチリです。

サイズは少し大きめのT5というLサイズを選びましたが、

洗濯で結構縮んだので、今は本当にジャストサイズという感じ。

リラックスフィットのような大きめな感じではありません。

これから買われる人は、少し大きめを買うのがベターです。

生地感が厚いので、

春〜初夏までや、秋口なんかに最適な着心地だと思います。

かといって嵩張らないので、

上にカーディガンやジャケットを羽織ったりなんかも良し。

デザイン・合わせやすさ

プレーンなボーダーなので、

何にでも合わせやすく

下に合わせるパンツのサイズ感や

上に合わせる上着やジャケットで雰囲気を自由自在に変えることができます

軍モノのような太めのパンツに合わせると、

このようにミリタリー感が出たり。

ダスターコートを合わせるなど、

キレイ目のコーディネートの中にも取り入れることができます。

クローゼット散らかってる。。。笑

まとめ

ずっと多くの人に愛させる、普遍的な魅力がある一着ですので、

名作」といっても過言ではありません

人とかぶっても何ら恥ずかしくない素晴らしいモノです。

定価自体は少し高めではありますが、

丈夫で10年間ガンガン使えましたし、

時間が経っても色褪せないデザインですので、

コストパフォーマンスは結果的に絶大でした。

これからもジャストで着続けられるよう、

体型維持に努めていきたいです笑

間違いなしのオススメです!

それではっ!