皆さんこんにちは。
突然ですが、最近、自己啓発のため試験勉強を始めました。
基本は自宅で朝夜とそれぞれやってきたのですが、そろそろ試験が近くなってきており、
図書館やカフェでも勉強できるようにしたい。
そこで勉強道具が入る通勤バッグを購入することにしたのです！
概要
僕がこれまで使っていた通勤バッグは以下の２種でした。
・夏やバス通勤の時に使うPORTERのショルダー
・冬場の自転車通勤で使うアークテリクスのバックパック
ただどちらも容量が10リットル以下で、弁当を入れたら、もう他が入らない。。。
また、割とカジュアルな外観だったので、
書類が入る少しスクエアなビジネスっぽいリュックが欲しく、いろいろ探していました。
そして、たどり着いたのがこのノースフェイスのシャトルデイパックスリムなのです。
もともとビジネスリュックとして出ていたシャトルデイパックのスリム版です。
以下比較表です。
| 区分 | シャトルデイパック | シャトルデイパックスリム |
| 容量 | ２５リットル | １８リットル |
| サイズ | 縦46×幅29×奥行14 | 縦45×幅27×奥行12 |
| その他 | 大スペース２ （うち１つがPCおよびタブレットスリーブ、 書類スペース） 正面ポケット２ 持ち手２ | 大スペース１ （PCおよびタブレットスリーブ、書類スペース） 正面ポケット２ 持ち手１ |
サイズがそれぞれ一回り小さいのと、大スペースが一つ少ないことですかね。
素材はどちらもバリスティックナイロンで耐久性と高級感を両立しています。
シャトルデイパックシリーズの最大の特徴は、メインコンポーネントに、
ノートPCとタブレットのスリーブがあることです。
（今のところ僕は使う機会がありません笑）
ノートPCだと１３インチ、タブレットは一般的なモノであれば入ります。
試しにケース付きのAmazon FIRE 8 HDを入れてみました。
もう一つはメインのスペース。書類などは余裕で入ります。
もちろん試験勉強用の参考書やノート、電卓もばっちり余裕で入ります。
正面にはポケットが２つあり、
上部のポケットは取り出しやすく、内部にはメッシュのセパレートもあります。
鍵や財布、イヤホンなど細かいモノを入れています。
下部にも中にセパレートがあるタイプのポケットがあり、
僕はメモ帳やティッシュなどを入れることにしています。
ジップは目立たないようになっていますが、代わりに少し開け閉めしづらいかな。
背面も疲れにくい成形パッド仕様となっています。
さっすがノースフェイスですね。
使い勝手
今回、実物を見ないで購入したのですが、
唯一心配だったのが、僕の弁当箱であるトランギアのメスティンが入るのかどうか。
メスティンの幅は９．５センチ。
一方のシャトルデイパックスリムのマチは仕様上12センチですが、
メインパートが３つに分かれているため無理っぽい。。。
ダメならお弁当箱を替えようと覚悟していました。
。。。
え！？入った？
なんと嬉しい誤算！！！
いやーびっくりです。
ただし正面下半分のジップポケットに余裕はなくなりますが、問題なし！
ちなみにパソコンなどがどうなるかは知りません笑
ということでスリムな18リットルですが、意外とものが入ります。
これだけ入れてもまだ余裕あり。
一般的な通勤リュックとしては必要十分だと思います。
この量を入れて背負ってみた感じがこちら！
非常にミニマムなシルエットがキープされています。
あと意外とお気に入りなのが、この控えめなロゴ笑
「どうだ！theNorthFaceだぞ！」としていないのが泣かせるじゃありませんか。
生地と同じブラックなのでよく見ないとわからない。。。かっこいいですね。
まとめ
現時点では、通勤用に限るならほぼ完璧なビジネスリュックだと思います。
もし出張が多い方ならスリムではないシャトルデイパックの方が適しているかも知れません。
僕は嬉しい誤算で助かりましたが、機会があるなら実物を見てから購入する方がベターです笑
価格もお手頃ですし、飽きないデザインなので長く使えそう！
かなりオススメです！
それではっ！
