アウトドアギア

トランギア・メスティン/お弁当箱として大活躍!ちょうど良い量のご飯を炊けるアルミ飯盒

もともとはキャンプ用のクッカーであるメスティン。

実は僕はお弁当箱として毎日使っています

いろんな魅力のあるメスティンを改めて紹介します!

概要

trangia(トランギア)」はキャンピングなどでの利用を想定したクッカー製品を主体とする

スウェーデンのブランドです。

そのなかでアルミ素材を活用したハンドル付きスクエア型の飯盒が「メスティン

サイズは幅17cm×奥行き9.5cm×高さ6.2cmで容量は750mlです。

サイズが大きく、最大3合が炊けるラージメスティンもあります。

通常のメスティンでは1.8合ほどのお米を炊くことが可能です。

シングルバーナーやアルコールストーブを使うのがスタンダードです。

たまに家でもやりますが、

蓋の密閉度が高いので、素早くふっくら炊くことができますよ。

また、持ち運ぶ際には、スクエアな形なので、

アルコールストーブなどの燃料のスタッキングにも最適です。

お弁当箱として

構造上、自然と仕切りがない一段の弁当に。

うちはいつもご飯の上におかずを乗っける、

のっけ弁当風にしています。

大きさは成人男性でも十分の量を詰め込めますよ。

ハンドルがある意味ロック代わりの役割。

パッキンなどはないので、汁気が多いモノは注意が必要です

何といってもアルミの質感が良く、お弁当が3割増しに美味しく見えますよね。

周りから「かっこいいお弁当箱だね」と何度か言われたくらい!

形もシンプルなんで洗いやすくてお手入れが楽。

(食洗機も使えなくはないですが、なんとなく手洗いしています。)

難点としては、レンジが使えないことと、

熱々のご飯を入れると熱伝導率が高いので持ちづらく、

粗熱をとってからふたを閉めた方が良いことです。

まとめ

アルミの素材とシンプルな構成のおかげか、

もう5~6年使ってますけど、全然壊れず今でも現役です!

もちろんクッカーとして、美味しいご飯を炊くこともできます。

そのまま食器として活用できるのがいいですね。

シンプルで長持ちするのでコスパ抜群

お弁当箱に悩んでる方にもオススメです!

それではっ!