キャンプ場

歌才オートキャンプ場ルピック/焚き火ができる落ち着いたオートキャンプ場

数年前の初夏に行った「歌才オートキャンプ場ルピック」!

今思えば有料オートキャンプ場のデビュー戦でした笑

とっても落ち着けるオートキャンプ場の紹介です。。

概要

歌才オートキャンプ場ルピック」はブナの北限である黒松内村にある、高規格キャンプ場です。

ちなみに「ル・ピック」とは、黒松内のシンボルであるキツツキのフランス語での愛称だそう。

黒松内の市街地からやや南、

ブナセンターがある歌才森林公園に隣り合う形で位置しています。

完全予約制なのですが、インターネットから手軽に空き状況を確認しつつ予約可能になっています。

サイトの全体像はその名のとおりオートサイトがメインになっています。

                   出典:公式HPより

サイトの内訳ですが、

種別設備など区画数価格
オートサイト電源、水道、シンク、焚火スペース27サイト2,500円~
フリーサイト駐車場はサイトに隣接9張550円
バンガロー4.5帖フロア、水道ほか、芝生スペース、焚き火スペース3棟5,500円

となっており、入場料は、

・大人1人900円

・小中学生450円

・幼児は無料

とサイト使用料とは別途にかかりますが、全体的にリーズナブルな設定となっています。

ちなみにスノーピークのキャンプ用品をレンタルできることになっているので、

もしものときや、キャンプをお試しでやってみたい人にはちょうど良いかも。

テントやタープなど一式で1泊6,000円のお手軽セットもあるみたいです!

サイトの様子

宿泊当日は仲良しファミリーとのグルキャンだったのですが、

隣り合うサイトを予約し、広さ十分で楽しむことができました。

芝生もきれいですし、通路も広く、子ども達を遊ばせるのもとっても安心。

サイト同士も結構余裕ある距離感なので、ゆったり過ごせました。

夜はもちろん焚き火!

なんと全サイトに直火炉もあるのですが、持って行ったユニフレームのファイヤグリルを使いました。

北海道の夜は冷え込むので最高に暖まりました。

ユニフレーム・ファイアグリル/コスパ最高の焚き火台 1.概要 僕はキャンプでの焚き火台は、 ユニフレームの【ファイアグリル】を使っています。 こんな感じ...

さらに近くの道の駅には、美味しいと評判のピザの店「ピザドゥ」が!

テイクアウトして、キャンプ場で食べましたが最高に美味しかったです。

道の駅のほか、他にも近くに温泉もありますし、

地域特産のハムやチーズなどを販売している「トワ・ヴェール」などもあるので

色々楽しめるので、意外と良い立地なのです。

まとめ

全オートサイトで直火で焚き火ができるオートキャンプ場はなかなかめずらしいんじゃないでしょうか!

しかもかなりリーズナブル!

当時有料オートサイトのデビューだったので、今になって気づいたのですが、

実はかなりの穴場だと思います!

高規格で安心かつ山間に囲まれているのでかなり落ち着いた雰囲気もバッチリです。

絶対にまた行きたい!超オススメです

それではっ!