ライフスタイル

薪の調達や必要なものについて/薪ストーブのある生活

1.薪の調達

薪ストーブライフで、

最も重要なのは、

燃料である薪の調達です。

我が家の場合は、ここ数年

薪屋さんから「乾燥薪」を購入しています。

このようにトラックで運んできてもらい、

駐車スペースにドカンっと下ろしてもらいます。

最近では、これをさらに斧で小割にして、

薪棚に積み、冬まで乾燥させています。

詳しくは別記事で!

次の冬の薪到着!棚に積むまでの手順・作業について/薪ストーブのある生活 我が家の春の風物詩、薪割と薪積み。 つい先日薪が届いたので、それからの作業を含め、 その模様をお伝...

山を持っている農家さんから、

玉切りを購入して、薪を作ったこともあります。

費用は半分程度になりますが、乾燥にさらに1年必要です。

僕も乾燥スペースが拡大できれば本格的にやりたいです。

2.薪作りのスケジュール

ちなみに薪の準備スケジュールですが、

乾燥薪の場合では

春先(3~4月)に乾燥薪を調達 → 小割にして積む → 冬に使う

ですが、

丸太または玉切りから入手する場合

春先に調達 → 割りまくって積む → 1シーズンあけて次の冬に使う

といった感じ流れになります。

ちなみに丸太・玉切りは山から切ってもってくるのですが、

すぐに割らないと乾燥して、人力では困難になってしまうので注意です!

3.その他必要なもの

普段使うモノ

針葉樹などのたき付け

燃焼効率の高い針葉樹などの焚きつけは、

やはり、焚き始めの際に必要です。

大量に必要なものではないので、私は通販を利用しています。

たまに建築士の友人から、

現場で出た木っ端をいただくこともあります。ありがたい!

着火剤

うちでは、固形タイプのものを使っています。

耐火手袋

 2,000円で手に入ります。焚き火などにも使えます。

 

灰用のバケツ(火鉢等)

我が家では専用品ではなく、金属製バケツで代用しています。

※高熱になるので置く場所は注意です。

薪作りのためのモノ

 基本的にこのサイズが1本あれば、

 薪割り、小割作り、焚きつけ作りもできます。

ストーブ屋さんで買いました。今は焚きつけ用に小さめが欲しいです。

 2021年9月追記:焚きつけ作成用にキンドリングクラッカーを導入しました!

ファイヤーサイド・キンドリングクラッカー/簡単、安全に焚付けや小割り作りができる名品 薪ストーブライフで重要なのは当たり前ですが「薪本体」です。 ただ薪も樹木の種類やその太さ、大きさで能力や役割が異なってきます。 ...

薪棚

単管などで簡単に作れるキットも通販で売っています。

うちの薪棚は、DIYで作りました。

ホームセンターで、

杉板を買い、組みました。

かっこよくはなりませんでしたが、愛着沸きますよ笑

実は最近その薪棚をバージョンアップしまして。。。

奥さんの要望で、屋根を付けました

これは別記事で詳しく書いてます。

薪棚をグレードアップ?ついに屋根を付けました/薪ストーブのある生活 はじめに 我が家では2013年から薪ストーブを使っています。 導入の経緯などについてはこちら。 https://po...

まとめ 

薪本体だけでなく、

割ったり積んだり、いろいろ準備やモノが必要ですが、

そろえるのも楽しいもんですよ!

それではっ!